【悲報】星のカービィのラスボス、設定が重すぎる

風吹けば名無し

・ハルトマン
　大企業の社長。
　太古のコンピューター【星の夢】の実験事故で娘を失くし、それ以来自分の事業の拡大だけを生きる目的にしていた。
　規模を広げるため、ポップスターを侵略してプレジデントを自称する。

　事業の主体であるコンピューター【星の夢】を古代技術を再現して動かしていたが、最後に企業スパイであった秘書に制御装置を奪われてコントロール不可能に。
　暴走してハルトマンを取り込む。
　【星の夢】はダメージを受けて破損した際にリミッターが解除され、完全に自律思考でのみ動くようになる。
　形態が変化するごとにハルトマンのメモリーが消え、最後は廃人になったまま機械ごと爆発する。

　なお娘は実は生きており、ハルトマンの秘書だった。
　ただ、ハルトマンは娘を事故で失ったと思い込んでから自棄になり、危険な【星の夢】の実験を自分の身体で行っていたため人格が蝕まれていた。
　そのせいで自分の娘さえわからなくなっていた。
　娘はハルトマンを正気に戻すタイミングを窺っており、制御装置さえ奪えばハルトマンが諦めると思っていた。