【悲報】共和党支持者の44%「コロナは国が流したデマ。検査を受けるとゲイツチップが埋め込まれる」

風吹けば名無し

ワクチン陰謀論の標的にされるビル・ゲイツ氏

ワクチンは健康な人に投与するので安全性の確認には細心の注意が求められる。
医学研究を支援する英公益信託団体ウエルカム・トラストによると、ワクチン開発には通常10年以上の歳月と5億ドル（約547億円）の費用がかかるという。

パンデミックでワクチン供給と接種が滞り、新型コロナウイルスのワクチン開発に注目が集まる中、SNSを通じ、さまざまな反ワクチン派が活動を活発化させている。
最大の標的にされているのがGAVIアライアンスの立役者であるゲイツ財団のビル・ゲイツ氏だ。

世論調査会社ユーガブ（YouGov）の調査では、共和党支持者の44%が「ゲイツ氏が数十億人にマイクロチップを埋め込み、動きをモニターする口実として新型コロナウイルスワクチンの大量接種を利用しようとしている」と信じていた。
「ウソだ」と回答したのはわずか26%だ。