監督「おし、次1年!!投げろ」ワイ「ういーす」先輩A「あ？こんな雑魚が相手かよｗ」

風吹けば名無し

ワイ「ほんじゃ、軽く行きますんで」
先輩A「舐めてんじゃねえ!!全力で投げてこいや一年坊!!」

ワイ「それなら・・・」ｸﾞｲｯ
ワイ「いきます・・・よっ」ｼｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙ!!!

先輩A「ノビてるがコースが甘ェ!!ッッ!?な、なんだこりゃ!!」ｼｭﾙﾙﾙﾙﾊﾞｷﾝ!!
先輩B「馬鹿な・・・高校１年生のストレートがバットを折るなど・・・」

先輩C「どけ、カス共。おい坊主、俺と勝負しろ」
先輩B「し、しかし！先ほどバットが折れたばかりで代えのものは・・・」

先輩C「あぁん？なら、この角材でええわ。おら、さっさと投げろ」
ワイ「ふーん、なら遠慮なく行きます・・・よ!!!」ドｼｭﾙﾙﾙﾙ!!!!!!!!!

先輩B「何!?バットを折った先ほどのストレートよりも回転数が上がっている!?」
先輩C「だったら、なんなんだッッッヨ!!!!!!」カキイイイイイイイイイイイイイン!!!!

先輩B「角材であの球を・・・計算できない・・・・。」
ワイ「へー、少しはやるじゃん。ならワイも利き腕で投げさせてもらおうかな」

先輩C「あ？いま何つった？」
部長「そこまでだ!!レギュラーでもないお前らの時間は終わりだ。ランニングへ行け」

先輩A・B「「は、はい！！」」
先輩C「ﾁｯ､あの野郎。レギュラーになったら一番に蹴落としてやるよ」

ワイ「なるほど・・・ね。クソ親父、ちっとは楽しめそうなところに入れてくれたじゃん」

新連載「ベースボールプリンス」次週を待て!!