イチローの殿堂入りに反対！！

1 ：有識者：2020/03/31(火) 03:28:51.76 ID:Wxv5Edd0o

アンドリュー・ジョーンズやオマー・ビスケルが殿堂出来ないから。
反論ある？

2 ：有識者：2020/03/31(火) 04:32:50.38 ID:Wxv5Edd0o

オジー・スミスという選手を知ってるかい？
彼は遊撃手で13年連続GG賞の名手なんだが91.74%の得票率で一発殿堂している。
ちなみに通算OPS.665だから守備で殿堂入りしたことになるな。
次にオマー・ビスケルだが彼は通算OPS.688でオジーと同等の打撃力であり、11年連続GG賞と素晴らしい実績がある。
また通算守備率、通算併殺数はオジーを超えている(共に遊撃手で歴代1位)
それにも関わらず1年目の得票率は37%しか無かった。
オジーみたいに90%は超えなくても実績を考えると75%以上は入っていないとおかしいはずだ。
考えられることはデータ野球による時代の変化だろう。
併殺数や守備率が勝っていることを踏まえると一見、GG賞だけで守備力を比較するなら11年連続と13年連続にそこまでの差は感じない。
しかし、セイバーメトリクスによって発達した現代野球では内容を暴露されてしまう。
dWARやDefenseなどの洗練された守備指標だとオジーとの間に明確な差が生まれてしまうのだ。
おそらくそこを見抜かれて票が集まらなかったのだろう。

3 ：有識者：2020/03/31(火) 04:50:55.00 ID:Wxv5Edd0o

おそらくビスケルはオジーと同じ2002年に投票されていれば一発殿堂だっただろう。
そしてこのことはイチローにも当てはまる。
イチローと言えば3000安打だが、データ野球以前ならそれは500本塁打と並ぶ殿堂確定の記録だった。
しかし、ビスケルの例のようにデータ野球の今なら内容も見ないと駄目だろう？
そこで浮かび上がってくることは3000安打達成者の中で最も低い通算長打率、OPS&打率の割に低い出塁率だ。
ここから分析すると飛距離を捨ててコンタクトに専念したスイング+四球を拒否して打数を増やす。
つまり安打を稼ぐためだけの悪質なバッティングスタイルだったことが判明する。
果たしてこれによって生まれた3000安打と元々の殿堂確定3000安打の価値を同じにしていいのだろうか？
ビスケルの例からして同じ価値にはならないと思うが？
ちなみに負の遺産として50年後ぐらいにベテランズで殿堂ならありだと思う。