巨人小笠原、病床の志村けん氏を見舞う

風吹けば名無し

急速な感染拡大を続ける新型肺炎と闘病中だった故志村けん氏（70）のもとに「今すぐ生命活動を自粛するべき畜生」こと巨人小笠原が訪れていたことが関係者への取材で明らかとなった。
外出自粛令により閑散とした池袋駅前を「（人を轢き殺す心配がないから暴走しても）だいじょうぶだぁ」とリリーフカーで165kmで爆走、道中で親子2名と接触するアクシデントに見舞われるも気にせず志村氏が入院する病院へと突入。
全身を生命維持装置に繋がれ志村氏の身体を見るや否や「サイボーグだぁ」と感想を漏らし、「女子アナとの濃厚接触を控えるべきだった。残当」「老害に魅力などない。逝ってもだいじょうぶだぁ」「いかりや長介も待ってるぞ」と熱い激励と精液をかけた。
しかし生死の境をさ迷う志村氏はピクリとも動かず、彼の死期を悟ったカッスは早速「志村けん追悼SHOP」の準備に取り掛かるためリリーフカーに飛び乗り電通本社へ赴くが、
道中で実施されていたドライブスルーPCR検査を受けたところ陽性が発覚。藤浪選手のオーバーシュート直球によってその場で射殺され、無事完治した。
これに対し大正義巨人軍原監督は「ライバル球団が全員感染すればうちが優勝するかもしれない」とWHOに1億円の献金を用意する意向を示している。
なお開幕は本当に間に合わなくなってしまった模様