秋篠宮殿下「兄さんは雅子さんのような優しい人と結婚して羨ましい」天皇陛下に本音吐露

風吹けば名無し

今月24日、政府は秋篠宮殿下が皇位継承順位第一位の「皇嗣」になられたことを国内外に広く伝える、
「立皇嗣の礼」の２つの儀式を憲法で定める国事行為として行うことを決定した。
すでに「立皇嗣の礼」が挙行される日まで1ヶ月を切っており、習礼（リハーサル）も繰り替えし行われている。

「現在、コロナウィルスの影響で皇族方の出席される行事も多くが中止や延期となっており、
時間的余裕が出来ていることもあり、大変入念に習礼が行われています。
また、秋篠宮家に対し世間から批判の声が上がっていることもあり、大変ピリピリとした雰囲気で行われており、
秋篠宮殿下が所作を間違えた時などは、紀子さまが厳しく叱責されることもあります」（秋篠宮家に近い皇室関係者）
秋篠宮殿下は現在、「立皇嗣の礼」が近づいていること、そして、紀子さまから強いプレッシャーをかけられていることで大変なストレスを抱えられているという。
大変な精神的重圧を感じられている秋篠宮殿下であるが、最近では天皇陛下と共に、お酒を酌み交わされることもあるという。
「“立皇嗣の礼”は天皇陛下が皇太子になられた際に執り行われた“立太子の礼”に倣って行われますから、
殿下は陛下に対しその所作や必要な心構えについてアドバイスを受けられているようです」（前出の皇室関係者）
また、秋篠宮殿下は陛下に対して、「立皇嗣の礼」についてだけではなく、日常の問題についても相談されているそうだ。

「ある時は、殿下はお酒を酌み交わしながら、紀子さまについてのご相談もされておりました。
”立皇嗣の礼”を前に厳しい小言を口にされることに関して殿下は “紀子は冷たい”と口にされ、
さらに“兄さんは雅子さんのような優しい人と結婚して羨ましい”とも仰られました。
これには、陛下も思わず苦笑しながら“紀子さんもお前のことを思って厳しい態度を取っているんだよ”と答えられておりました」（同前）
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