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【悲報】なろう作者の文章力の低下が留まるところを知らない
- 1 :風吹けば名無し:2020/03/28(土) 19:01:42 ID:EL6/0VdC0.net
- 「遅かったか……」
村は既に、凄惨な有様であった。
村人はオークに喰い殺され、建物は破壊されつくしている。
バジルはただ己の無力さを嘆いた。
__,、_,、
( ( ´・ω・`) <ブモー!
`u-`u--u´
__,、_,、
( ( ´・ω・`)<ブモー!
`u-`u--u´
__,、_,、
( ( ´・ω・`) <ブモー!
`u-`u--u´
オークの群れである。
危険度レベル4のオークが、十体近くも村に入り込んで殺戮を欲望のままに行っている。
「ちくしょう……ちくしょおおおおお!」
バジルは泣きながら大剣を担ぎ上げた。
父親に買ってもらった剣。色あせない思い出の記憶。
あのとき英雄になると、村の皆を守れる存在になると、決意したはずだった。
今でもその想いに変わりはない。
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