【悲報】「おっぱいパブ」、客が５割も減る

風吹けば名無し

歌舞伎町、酔客消えた　「店内がらがら」嘆くキャバクラ

飲食店や風俗店を紹介する無料案内所に立つ男性によると、キャバクラは2～3割ほど
客が減っている。また「おっぱいパブ」などと呼ばれる、通常のキャバクラより店員と
客の接触が多いタイプの店は5割ほど減っているという。「月末の給料日なのに、
会社員の姿を見ない。このままだと週末はどうなるのか」

　平日の会社員と代わって、週末の歌舞伎町は近隣県など地方からの客でにぎわう。
だが26日には、千葉や栃木、山梨の知事らが都内への移動自粛を呼びかけた。「うちの
お客さんは過剰反応しない人が多いと思いたいが、今回ばかりはどうだろう」と、
キャバクラ店の男性は肩を落とす。

一方、売り上げの落ち込みがそれほどではないという店も。店の入り口で客待ちを
していたガールズバーの20代の女性店員2人によると、客足は鈍っていないという。
カウンター越しの接客でも感染の不安はないか。記者が尋ねると、女性の一人は言った。
「コロナなんて単なるばい菌なんで。全然怖くないですね」