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大物アニメ監督「僕もずっと悩んでいますよ。 才能があるのか、ないのか。 」

1 :風吹けば名無し:2020/03/21(土) 20:10:53 ID:ddpHQ1cR0.net
大物アニメ監督「アニメの世界に向いてなかったなぁ、とかしょっちゅう思うんです。」

2 :風吹けば名無し:2020/03/21(土) 20:11:16.21 ID:ddpHQ1cR0.net
大物アニメ監督「それでもやると決めたらやる。辞
めようと思えば辞める。



「才能」は客観的な判断では絶対にないということを伝えていきたいですね。」

3 :風吹けば名無し:2020/03/21(土) 20:11:31.02 ID:ddpHQ1cR0.net
https://www.speakers.jp/results/interview/y_yamamoto/

4 :風吹けば名無し:2020/03/21(土) 20:11:57.48 ID:ddpHQ1cR0.net
山本:高校生以下になると「夢は削れていく」とか業界のこととか難しいことを言っても伝わらないので、そういう場合に「才能って何?」というテーマを選んでいます。才能を決めるのは自分なんですよ。



他の誰かが決めてくれない、自分で自分の才能を決めるしかない。ネットやメディアなんかで「才能ない」と批評されて、それで「自分には才能がないんだ。辞めます」という人はいないでしょ?
才能の判断って誰にもできないんですよ。



上司であろうが、先輩であろうが、同僚であろうが……、誰も判断してくれないんですよ。
だから、自分でやるといったらやるしかないんですよ。
できないと思ったら辞めるしかない。

5 :風吹けば名無し:2020/03/21(土) 20:12:43.75 ID:ddpHQ1cR0.net
そのために今の境遇にしがみつけるかが重要なんですね。
舞台をしぶとくやっていれば誰かの目に留まって今度は映画に出られるかもしれない。
それを期待するかしないか、信じられるかは自分次第です。

6 :風吹けば名無し:2020/03/21(土) 20:13:10.99 ID:ddpHQ1cR0.net
1974年生まれ。大阪府出身。京都大学文学部卒業後、京都アニメーションに入社。演出を木上益治氏に師事。『POWER STONE』で初演出、以降『週刊ストーリーランド』『あたしンち』等、数多くの作品に携わる。
2006年に『涼宮ハルヒの憂鬱』のシリーズ演出として参加。『涼宮ハルヒの憂鬱』の劇中歌で使用された『恋のミクル伝説』の作詞やエンディング曲の演出なども手掛ける。このエンディングアニメーションは「ハルヒダンス」現象として世界中で大ブームとなる。
2007年、『らき☆すた』で初監督。同年アニメ制作会社Ordetを設立、代表取締役社長となる。アニメーション以外にも数多くのメディアで講演、執筆活動など多彩な才能を発揮する。
2010年に実写映画として『私の優しくない先輩』を監督し、2010年度TAMA映画賞最優秀新進監督賞を受賞。「月刊アニメディア」での連載小説『アインザッツ』が出版される。
2011年3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震以降は、復興支援やチャリティー活動にも積極的に参加している。

7 :風吹けば名無し:2020/03/21(土) 20:13:27.57 ID:ddpHQ1cR0.net
https://www.speakers.jp/speaker/yamamoto-yutaka/

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