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【悲報】日本の新型肺炎への対応が100年前のスペイン風邪の大流行当時から変化なし

1 :風吹けば名無し:2020/03/05(Thu) 09:57:49 ID:oIGNfbeja.net
当時の日本

・はやりかぜはどうして伝染するか
はやりかぜは主に人から人に伝染する病気である。かぜ引いた人が咳やくしゃみをすると眼にも見えないほど細かな泡沫が3、4尺(約1メートル)周囲に吹き飛ばされ、それを吸い込んだものはこの病にかかる。

・(はやりかぜに)かからぬには
1.病人または病人らしい者、咳する者に近寄ってはならぬ
2.たくさん人の集まっているところに立ち入るな
3.人の集まっている場所、電車、汽車などの内では必ず呼吸保護器(*マスクの事)をかけ、それでなくば鼻、口を「ハンカチ」手ぬぐいなどで軽く覆いなさい

・(はやりかぜに)かかったなら
1.かぜをひいたなと思ったらすぐに寝床に潜り込み医師を呼べ
2.病人の部屋はなるべく別にし、看護人の他はその部屋に入れてはならぬ
3.治ったと思っても医師の許しがあるまで外に出るな
(内務省,143-144)

引用元
日本はパンデミックをいかに乗り越えたか〜100年前のパンデミック・スペイン風邪の教訓
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20200228-00165191/

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