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ワイ「ショタは一人まで」これにより300年続く争いは終結した。
- 1 :風吹けば名無し:2019/12/13(金) 08:35:43.92 ID:O+h0vZO10.net
- ショタニアと呼ばれる大陸ではおよそ300年の間三か国が主権を争っていた。
もともとは一国をネオ王族の3兄弟が治めていたが、東部を統治する末の王の「ショタはズル剥け巨根」の発言により争いが勃発。
以降、主義主張の変容、肥大、抑圧により戦火は悪戯に広がり、いつしか発端であったはず「ショタはズル剥け巨根」は忘れられ変貌し
「複数でのショタ参加は有か?」「ゴムをつけるべきか?」「おねえさん優位か?」に移り変わっていた。
終わりなき争いに人々は憂い喘ぎ、希望を見出すことができぬままおよそ300年の間、のちに大暗黒期と呼ばれる時を過ごしていた。
そんな日の差す場所すら見つけられぬ混迷の世に降り立ったのが『ワイ』
どこからともなく現れた「ワイ」は数々の戦乱の地をその類まれなる知略、武力、そしてカリスマ性をもって制圧。
戦火の口火であった末の王の末裔の地の全土を掌握したのち、「ゴムをつけるべきか?」と疑問を投げかけたへ第二王子の「ベルベラ」へと進軍。これも圧倒的快進撃をもって快調に制圧。
そして最後の地であるアーバラット地方で第一王子を打ち破ると、王歴1214年――ショタニア統一を宣言。
新たな王政の樹立を宣言するのであった…………。
「ショタは一人!ゴムは気分!仮想包茎で巨根!ラブラブセックスでお姉さんが最終的にはイカされる構成が望ましい!」
人々はこれをショタ経典として受け入れ、生活の礎とした。
乱世が去り、あれほど暗かった人々の暮らしに太陽の光が差す。荒れた土地は耕され、実りある作物を育ち、人は温かい食事につくことができる。
国民は心から新たな王を称え、王が喜べばともに笑い、悲しみば涙を流し、王が暗殺されたときは国を挙げての国葬を行い世のすべての人間が参列した。
そんな王は親しみを込められて人々からこう呼ばれる。
「導姉王」と…………。
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