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【悲報】2022年公開予定のスターウォーズ新三部作、制作を任されたクリエイターが降板

1 :風吹けば名無し:2019/11/12(火) 20:03:49.99 ID:F2OM4hQVM.net
 スター・ウォーズの世界に暗雲が垂れ込めている。
『スカイウォーカーの夜明け』の公開が近づき、Disney+の実写ドラマ「ザ・マンダロリアン」も配信が始まろうとしているいま、
はるか彼方の銀河系が騒がしくなっているのは当然かもしれない。
ただ、当面の重要なニュースについては短期的ではなく長期的な影響が注目される。

ワイズとベニオフがシリーズから離脱

情報源:ルーカスフィルムおよび関係者
信憑性:残念だが完全に正しい情報だ。
実際のところ:誰も予期していなかった動きだが、恐らくはこうなる運命だったのだろう。
「ゲーム・オブ・スローンズ」のデイヴィッド・ベニオフとD.B.ワイズが、計画中の新たな三部作から離脱することが決まった。

このニュースがファンを驚かせたのは10月末だが、その後にさまざまな続報が明らかなった。
ベニオフとワイズに関しては、スター・ウォーズのファンダムの強力さに“恐れをなした”と報じられている。

一方で、ルーカスフィルムの側はベニオフとワイズがネットフリックスと巨額の契約を結んだことを懸念したという。
両者がネットフリックスのために映画やテレビドラマを制作することになれば、スター・ウォーズの新作への注目が薄れる可能性が高いからだ。

理由はともかく、ルーカスフィルムと同社を率いるキャスリーン・ケネディにとって頭の痛い状況であることは間違いない。
スター・ウォーズを巡っては、過去5年だけでも、ジョシュ・トランク、フィル・ロードとクリス・ミラー、
コリン・トレヴォロウといったクリエイターたちが、一度は正式に発表されたあとでプロジェクトから降板している。

なかでも、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の撮り直しに伴う恐怖は記憶に新しいのではないだろうか。
ただ、情報筋によれば、今回の動きによって社長としてのケネディの立場に問題が生じるようなことはないようだ。

フランチャイズの未来において、このニュースがどのような意味をもつかはまだわからない。
現時点で確かなことはただひとつ。残念ながら、2022年に第1作が公開予定だったベニオフとワイズによる新三部作が日の目を見ることはなくなった

https://wired.jp/2019/11/12/star-wars-cantina-talk-97/

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