ちん「子どもがいない！論理的に考えて猛禽類が犯人！」女さん「ふむ…普通に探してみてはどうか？」

1 ：風吹けば名無し：2019/09/06(金) 11:02:05.15 ID:5T2NiQpNr.net

　大津、京都市境の音羽山（標高五九三メートル）で八月、道に迷った小学五年の男児（１１）の救助に貢献したとして、
大津署は四日、甲賀市綾野小学校教員の夏目泰子さん（３４）＝栗東市手原＝に、署長感謝状を贈った。

　署によると、夏目さんは八月二十六日午後五時四十五分ごろ、音羽山でトレイルランニングをしていた際に、男児を発見。
　夏目さんから携帯電話を借りた男児が、母親に連絡し、夏目さんが男児を連れて下山して捜索隊に引き合わせた。男児にけがはなかった。

　男児は同日、高校二年の兄（１６）と一緒に登山に訪れ、はぐれて道に迷った。母親が同署に通報し、署員らが三十人態勢で山に入ろうとしていたところだった。

　男児は食べ物や水を持っておらず、日没も近かったたという。署員は「暗くなるぎりぎりで、危ないところだった」と話した。

　この日は同署で伊藤豊晴署長が、適切な対応が人命救助につながったとして、夏目さんに感謝状を手渡した。
　三日には男児からも、夏目さんに「助けてくれてありがとうございました」と手紙が届いたという。
　夏目さんは「一人で怖かったと思う。次は家族と一緒に、楽しく登山してほしい」と話していた。　

　（土井紫）

https://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20190906/CK2019090602000027.html