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ワイ「ラノベの文章やで(本当は文豪の文章)」なんJ民「回りくどい」「バカほど難しい言葉使いたがる

1 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:00:07.33 ID:QZ+wPVeh0.net
ワイ「文豪の文章やで(本当はラノベの文章)」

なんJ民「情景が浮かんでくるな」「すっごい」「ラノベとはちゃうわな」

やっぱコイツらクズやろ

2 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:00:30.54 ID:QZ+wPVeh0.net
この中に1つだけライトノベルの文章があります

「朝から話をはじめよう。すべてよき物語は朝の薄明の中から出現するものだから。」

「私はいつも神様の国へ行こうとしながら地獄の門を潜ってしまう人間だ。」

「生者は目の前から去ったのではなく、死者として新たに生まれたのだ。」

「タンポポの花一輪の信頼が欲しくて、チサの葉いちまいのなぐさめが欲しくて、一生を棒に振った。」

「この世の中には正直ほど難しいものはないし、お世辞ほどやさしいものはありません。」

「沈黙は深く、耳を澄ませば地球の回転する音まで聞こえそうだった。」

「少年も残酷、少女も残酷です。 優しさなどというものは、大人のずるさと一緒にしか育っていかないものです。」

「世の中って、ねえ、人が思うほどいいものでも悪いものでもありませんね。」

「偶然は愛のようにひとを束縛する。」

3 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:00:49.27 ID:WJvXKWz+d.net
川端康成のやつ

4 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:00:57.64 ID:+tICbBrS0.net
西尾維新『クリエイターの十戒』

一、己の創造物を作品と言ってはならない(思い上がりもはなはだしい)。

二、他者の創造物を批判してはならない(同右。転じて、自己批判を怠ってはならない)。

三、創造に時間をかけてはならない(時間よりも値打ちのある創造物などない)。

四、己の創造物を解説してはならない(説明が必要なものは未完成である)。

五、自分のほうが先に考えていた、と言ってはならない(むしろ先に考えておきながら後塵を拝した不明を恥じよ)。

六、昔から温めていた発想を使用してはならない(発想は常に新鮮に。熟すとは腐るという意味だ)。

七、失敗の言い訳をしてはならない(失敗に言い訳の余地はない)。

八、受け手を批判してはならない(批判はされるものであってするものではない)。

九、受け手を選んではならない(選ばれるのは常に自分)。

十、造物主を名乗ってはならない(それは呼称であるべきで自称するべきではない)。

5 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:01:32.10 ID:CXr16nA30.net
ラノベの回りくどい文章は日本の文豪のパクリだしそれ自体も海外の名著のパクリ

6 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:01:53.58 ID:hMD/cLn4p.net
芸術みたいなもんだろ

7 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:02:03.47 ID:BKEyLW4M0.net
>>2
5つ目

8 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:02:33.34 ID:RciXJvzmp.net
>>2
6つ目
これだけ意味がわからん

9 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:02:37.73 ID:WMal8M9rd.net
>>2
1

10 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:02:56.05 ID:TSGMr5Lr0.net
全部ラノベ定期

11 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:02:59.99 ID:QZ+wPVeh0.net
>>7
答え

池澤夏樹「朝から話をはじめよう。すべてよき物語は朝の薄明の中から出現するものだから。」

坂口安吾「私はいつも神様の国へ行こうとしながら地獄の門を潜ってしまう人間だ。」

小川洋子「生者は目の前から去ったのではなく、死者として新たに生まれたのだ。」

太宰治「タンポポの花一輪の信頼が欲しくて、チサの葉いちまいのなぐさめが欲しくて、一生を棒に振った。」

ドストエフスキー「この世の中には正直ほど難しいものはないし、お世辞ほどやさしいものはありません。」

ラノベ「沈黙は深く、耳を澄ませば地球の回転する音まで聞こえそうだった。」

三島由紀夫「少年も残酷、少女も残酷です。 優しさなどというものは、大人のずるさと一緒にしか育っていかないものです。」

モーパッサン「世の中って、ねえ、人が思うほどいいものでも悪いものでもありませんね。」

サン=テグジュペリ「偶然は愛のようにひとを束縛する。」

12 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:03:28.83 ID:fQCGjCsmp.net
>>4
こういうのは自分で言うもんじゃない。
自分から言うとカッコ悪い。

13 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:03:29.61 ID:dFNCm+Xl0.net
>>2
6つめ
沈黙云々のやつ

14 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:04:13.65 ID:QZ+wPVeh0.net
こんなのもある

「愛憎の念が目まぐるしく一晩にして何回も、猫の目のように変わる」

「そして陸橋を行き来する人々を、意味のない長い数値を眺めるみたいにぼんやりと眺めていた」

「思い出は口から出て外気にふれたとたんに変質してしまう。真空状態にとじこめてなんとか色を保っていたバラの花びらを外に出したときのように、みるみる茶色にしおれてしまう」

「人はなぜ追憶を語るのだろうか。どの民族にも神話があるように、 どの個人にも心の神話があるものだ。 その神話は次第にうすれ、やがて時間の深みのなかに姿を失うように見える。」

「その夢があなたの運命であるあいだは、 あなたは夢に忠実であらねばなりません。」

15 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:04:17.22 ID:dFNCm+Xl0.net
なんや意外と簡単やな

16 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:04:21.40 ID:N2JN1cSN0.net
103 :美香(東京都):2008/09/15(月) 10:23:38.24 ID:4M2IYIFz0
∋*ノノノ ヽ*∈ 
川´・ω・`川 多分ここの低能どもは、川端康成の書いたものでも
          同じように的外れな煽りするんだろうね(w

294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋):2008/09/15(月) 11:28:56.01 ID:P7tCms620
嘘のように多い星は、見上げていると虚しい速さで落ちつつあると思われるほど、あざやかに浮き出ていた。
星の群が目へ近づいて来るにつれて、空はいよいよ遠く夜の色を深めた。

    どうでしょ

302 :美香(東京都):2008/09/15(月) 11:32:02.40 ID:4M2IYIFz0
>>294
∋*ノノノ ヽ*∈
 川´・ω・`川 嘘のように、というのが陳腐。
          虚しい速度って何。
           星の群が目へ近づいてくる〜も意味不明。

304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋):2008/09/15(月) 11:33:31.77 ID:P7tCms620
>>302
川端康成 (雪国より抜粋)

17 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:04:34.02 ID:aT5is/m1d.net
>>11
太宰すげえな

18 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:04:49.86 ID:PCkizI0J0.net
>>2
6つ目やな
文章の質が明らかに違うわ

19 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:05:03.44 ID:ytzG1zlU0.net
分からんわ
つまり文豪もなろうと同レベルでええんやな

20 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:05:16.31 ID:dFNCm+Xl0.net
>>14
2つ目

21 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:05:20.31 ID:wPbyeG+t0.net
>>2
先に答え見ちゃったからもう一問出してくれ

22 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:05:53.73 ID:JAKPUYgf0.net
>>14
2か3やろ
3で

23 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:06:02.35 ID:NfPsBTUo0.net
たった一節でどうしたいんだよ
まとめブログ用か

24 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:06:02.98 ID:QZ+wPVeh0.net
>>21 じゃあこれ

次の文章の内、一つだけゾッ帝があります

「壁に掛けてあったその刀を手に取り、ゆっくりと鞘から抜いていく。美しい刃文が輝き、目を奪われる。」

「獣道の脇では、樹の影や枝の上で紅い眼が蛍の光の様に幾つも光が点滅している。」

「近くに植えてある木々がさわさわと鳴り、小鳥のさえずりが響く。」

「それにつれて胸が息苦しいほどドキドキして来た。」

25 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:06:32.45 ID:LXuce2tk0.net
>>14
分からんけど2番きらい

26 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:06:48.45 ID:IK1+Fqk50.net
>>14
3下手すぎ
ゴミ

27 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:06:52.95 ID:BKEyLW4M0.net
>>14
次こそ当てたる ラストや

28 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:06:54.60 ID:WcWnf9Xl0.net
>>24
一番下
簡単すぎ違ったらチンこ晒すわ

29 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:07:23.52 ID:QZ+wPVeh0.net
>>14の答え

谷崎潤一郎「愛憎の念が目まぐるしく一晩にして何回も、猫の目のように変わる」

ラノベ「そして陸橋を行き来する人々を、意味のない長い数値を眺めるみたいにぼんやりと眺めていた」

綿矢りさ「思い出は口から出て外気にふれたとたんに変質してしまう。真空状態にとじこめてなんとか色を保っていたバラの花びらを外に出したときのように、みるみる茶色にしおれてしまう」

北杜夫「人はなぜ追憶を語るのだろうか。どの民族にも神話があるように、 どの個人にも心の神話があるものだ。 その神話は次第にうすれ、やがて時間の深みのなかに姿を失うように見える。」

ヘルマン・ヘッセ「その夢があなたの運命であるあいだは、 あなたは夢に忠実であらねばなりません。」

30 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:07:43.26 ID:JAKPUYgf0.net
>>29
やったぜ

31 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:07:46.89 ID:wPbyeG+t0.net
>>24
2つ目やな
日本製がおかしい

32 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:07:54.41 ID:IK1+Fqk50.net
2もくそだな
長い数値ってとこが下手すぎ

33 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:08:16.88 ID:hMD/cLn4p.net
ラノベは作家の名前出さないんか?

34 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:08:22.67 ID:IK1+Fqk50.net
なんや綿矢りさとかラノベレベルやしな

35 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:08:29.54 ID:BKEyLW4M0.net
うーん外国人に引っかかるな

36 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:08:33.04 ID:LXa8ICIZ0.net
>>24
2つめ

37 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:08:46.67 ID:ZGxHwvG8d.net
2は、日本国憲法を眺めるようにって比喩にした方が良いね

38 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:17:48.38 ID:cnbs2O47E
>>24
2
日本語おかしい

39 :風吹けば名無し:2019/07/28(日) 01:19:15.03 ID:cnbs2O47E
>>24
「獣道の脇では、樹の影や枝の上で紅い眼が蛍の光の様に幾つも点滅している。」

が日本語としては正しいのに

「獣道の脇では、樹の影や枝の上で紅い眼が蛍の光の様に幾つも光が点滅している。」

と光という単語が余分に入ってる
同じ単語を無駄にたくさん入れてしまうのはsyamu文の特徴

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