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セミ「実は一ヶ月くらいいきんてるんだミーン」

1 :風吹けば名無し:2019/06/19(水) 16:38:06.88 ID:jj1suqYt0.net
 「セミは地上に出てから1週間程度しか生きられない」
というのは俗説で、実は1カ月くらい生きていることを、岡山県立笠岡高サイエンス部の3年植松蒼さんが独自の野外調査で“証明”した。
調査の手法と結果を、5月に広島大で開かれた「中四国地区生物系三学会合同大会」で報告。
高校生の部(動物分野)で最優秀賞を受賞した。

 調査手法は、捕まえたセミの羽に油性ペンで番号をマーキングして放し、後日、再捕獲を試みるというもの。
植松さんは2016年の7月中旬から9月中旬にかけて、笠岡市内の住宅地や雑木林など4カ所でほぼ毎日、この調査を繰り返し、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミなど計863匹にマーキング。
15匹を再捕獲し、4匹を再再捕獲した。

 植松さんは「なかなか再捕獲できず、調査の効率は非常に悪かった」
と笑うが、調査の結果、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミの3種で10日以上の生存を確認。
最長生存確認記録はアブラゼミが32日間、ツクツクボウシが26日間、クマゼミが15日間だった。

合同大会の報告で、日本動物学会の研究者らから高い評価を受け、植松さんは
「疑問を解決するために、自ら考えて取り組んだ点が認められたのでは」と喜んでいた。
現在、調査の精度を上げるため、セミの鳴き声の波形を専用ソフトで解析して、個体をそれぞれ把握する手法の確立を目指している。

 植松さんは昨年8月、クマバチに寄生する南方系の昆虫「ヒラズゲンセイ」を広島県内で初めて発見。
生息域が西に拡大していることを証明している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190619-00010002-sanyo-sctch

2 :風吹けば名無し:2019/06/19(水) 16:39:20.59 ID:VaodQD3g0.net
結構いけるんやな

3 :風吹けば名無し:2019/06/19(水) 16:39:54.63 ID:msJtcWVp0.net
常識やろ

4 :風吹けば名無し:2019/06/19(水) 16:40:19.62 ID:ExVZbL1la.net
何故今まで調べた人居なかった?

5 :風吹けば名無し:2019/06/19(水) 16:40:50.76 ID:SuHOPpx60.net
>アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミなど計863匹にマーキング。
>15匹を再捕獲し、4匹を再再捕獲した。

残り848匹は1週間で死んどるんやないんか?

6 :風吹けば名無し:2019/06/19(水) 16:41:35.45 ID:anvO7jvv0.net
再捕獲率低すぎて草

7 :アナルの干物 :2019/06/19(水) 16:41:48.66 ID:bS4+bWZcp.net
>>4
セミこわいから

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