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エンゼルス大谷、ネクストバッターズサークルで存在感を示す。2度の好機も前の打者が倒れ出番なし
- 1 :風吹けば名無し:2019/06/04(火) 16:05:17.40 ID:S/puB+Yi0.net
- ■カブス 8-1 エンゼルス(日本時間4日・シカゴ)
エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地カブス戦で4試合ぶりに出場機会なしに終わった。DH制のないナ・リーグ本拠地での試合で
ベンチスタートとなり、7回の好機ではネクストバッターズサークルで待機したものの、前の打者が三振に倒れて打席は回らず。エンゼルスは1-8で完敗して
連勝は「2」で止まった。
エンゼルスはペドロージアンが「オープナー」で1回を無失点に抑えると、2回からはケーヒルが好投。4回に内野ゴロの間に1点を失ったものの、
5回まで最少失点に抑えた。
しかし、打線も相手エース左腕レスターの前に沈黙。すると、6回にケーヒルがバエスに適時二塁打を浴びて2点目を失った。さらに、ヒットや四球で
1死満塁とされ、2番手アンダーソンが登板。ところが、ヘイワードの適時打、ラッセルの犠飛、シュワーバーの適時打で追加点を奪われ、この回5失点で
0-6とされた。
直後の7回、エンゼルスは1点を返し、2死満塁の絶好機でワードが打席へ。ネクストバッターズサークルでは大谷が代打出場へ向けて待機したが、
ワードは空振り三振で大谷には回らず。エンゼルスはその裏にもガルシアが2点を失った。
7回先頭は大谷ではなくウォルシュが代打として打席へ。3者凡退に終わると、9回もチャンスを作れず。ダルビッシュが相手ベンチで見守った試合で
大谷には最後まで出番はなく、5月30日(同31日)の敵地マリナーズ戦以来の出場機会なしに終わった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00396673-fullcount-base
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