２戦連続４回途中ＫＯの菊池雄星、次回アストロズ戦を回避か

風吹けば名無し

マリナーズ・菊池、２戦連続４回途中ＫＯで次回登板回避も…指揮官「いくつかの調整が必要なときだ」

マリナーズ・菊池雄星投手（２７）が次回登板を回避する可能性が３１日（日本時間６月１日）、浮上した。

雄星は前日の３０日（同３１日）にエンゼルス戦に先発も４回途中１０安打６失点で３敗目。
本来は１５０キロ台中盤もマークする直球の球速が１５０キロに満たないボールも多く、２試合連続で４回途中ＫＯで２連敗と、疲労も見えてきた。
この日の試合前に取材に応じたサービス監督は

「今日、雄星とはいろいろな話をした。
たぶん明日までには、次の彼の登板をショートスタート（１イニングの限定登板）にするか、休みにするかを決めることになるだろう。
彼の体がどう感じているかを見ながらだ。彼は体は大丈夫だと言っているが、少々フラストレーションを感じているように見える。
アスレチックス戦（４回途中ＫＯ）も、昨日もやられたからね。だから今度はパンチバックしてやらなきゃならない。それが彼が今、いるところだ」

と説明した。
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