コンピューターRPGの歴史を解説するから間違ってるところがあったら教えてくれや

風吹けば名無し

コンピューターRPGの歴史を知るにはまず生まれる前のことを知らなきゃならん
コンピューターRPGが生まれる前にはテーブルトークRPGがあったんや
このテーブルトークRPGってのは言い換えてみればごっこ遊びみたいなもんで
単なるおままごとと違うのは行為の結果を乱数、つまりサイコロを振ることで決定してたことやで
早速ちょい脱線するけど、アニメでゴブリンスレイヤーってあったやろ？
あれの原作の原作、つまりやる夫スレで発表されてた頃、あれの世界観はテーブルトークRPGを元にしとったんやで
あの世界では神様(ゲームマスター)がサイコロを振って冒険者の行為の成否を決めとったんや
ファンブルが状況をより悪くするという設定だったから
元にしてたシステムはルーンクエストとかガープスとかその辺りやと思う
それで話を元に戻すとな
テーブルトークRPGにはふたつの大きな欠陥があったんや
ひとつは基本的に多人数じゃないと遊べないということ
もうひとつは行為の成否や攻撃のダメージを手計算で求めなきゃならないというのもあって一回プレイするのに数時間かかるということ
この二つの要素がコンピューターRPGを生む下地になったんや
次は最初のコンピューターRPGについて話すで

こんな感じで

・コンピューターRPG黎明期～ウィザードリィ、ウルティマ、そしてローグ～

・国産RPGの誕生～ドラクエ、FFはなぜRPGの象徴となったのか～

・MMORPG～世界は再び冒険者達に委ねられた～

・RPGの今～Undertaleができるまで～

というテーマで解説してこうと思うんだけどどうやろ？