巨人小笠原、奥浪鏡と対談

風吹けば名無し

轢き逃げ、児童買春、そして詐欺――元オリ・奥浪鏡の数々のやらかしに何やらシンパシーを感じたのは他でもない巨人小笠原内野手容疑者（４５）だ。
報道を目にしたカッスはすぐさまリリーフカーで兵庫へ向かうと、檻の中の奥浪に向かって「詐欺なんてプロの世界じゃ安直」「練習量が足りないから捕まった」とすかさず厳しい言葉。
一方で、「（二番煎じになるから）薬に手を出さないのは正解」と労わる意外な一面も見られた。
その後は奥浪と悪行の話で盛り上がり、話の最中で奥浪から投資を持ち掛けられたカッスは、ついついノリで承諾ついでにフルスイングで殺害。
ひと仕事を終え、東京に帰ってきたカッスは、投資のため口座にキンタマを送金。ショックで死亡した。
この件により、奥浪が属していた詐欺グループのリーダーである二岡（仮名）も逮捕された。
吉報を受けた大正義巨人軍原監督は、「200万なんて1億騙し取られたウチに比べたらしょうもない額」と檻から脱走してきたアメリカンショートヘア（３６）をチラ見しつつ不満をあらわにした。
なお、次の試合には間に合う模様。