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福島原発事故で11歳少女が100ミリシーベルト被曝 子供の100ミリシーベルト超は初で福島県8年間隠蔽

1 :風吹けば名無し:2019/02/02(土) 21:52:32.97 ID:bTFwetgm00202.net
東京電力福島第一原発事故直後に、11歳だった女児がのどにある甲状腺に100ミリシーベルト程度の内部被曝(ひばく)
が推計されると報告されていたことが、放射線医学総合研究所(放医研)への取材でわかった。

 甲状腺に100ミリシーベルト被曝すると、がんのリスクが増えるとされる。これまで国は「100ミリシーベルト以上被曝した子どもは確認していない」としてきた。
放医研は「現場から情報提供があったものを簡易的に算出し、精密に出したものではない」とし、公表してこなかったという。

 放医研などによると、除染を行っていた福島県職員の放射線技師が2011年3月17日ごろに郡山市の体育館で、
双葉町から避難してきた女児の体を測定。簡易測定器を使い甲状腺周囲を測ると、5万〜7万cpmと示されたという。

 記録は残っていないが、この値が応援に来ていた徳島大のチームに伝えられた。チームは放射性物質が全て甲状腺に取り込まれたとすると「十数キロベクレルの可能性がある」
と試算し、放医研に報告した。放医研は職員の間で情報を共有し、100ミリシーベルト程度の被曝量が考えられるとメモに残していた。
備忘録にあたり、公表を想定したものではなかった。放医研は、信頼性が低い値で正確な推定が難しかったとしている。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190121-00000083-asahi-soci

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