【悲報】井手口陽介さん、半月板損傷で今季絶望

1 ：風吹けば名無し：2019/01/10(木) 17:34:16.45 ID:8XnLR2OAM.net

【ケルン（ドイツ）共同】サッカーのドイツ2部リーグ、フュルトは9日、所属する元日本代表MF井手口陽介が半月板損傷のため長期離脱すると発表した。
完治までの期間は不明だが、専門誌キッカーは10日付で「今季絶望」と報じた。

　井手口は昨年9月30日のリーグ戦で右膝後十字靱帯を断裂し、復帰へのリハビリ中に新たなけがを負ったという。
クラブは「日本代表チームの医師団と相談の上、治療法を決める」とした。

　井手口は昨年1月にJ1のG大阪からイングランド2部のリーズに移籍。
フュルトには8月に今季終了までの期限付きで加入し、9月15日のデビュー戦で得点した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000137-kyodonews-socc

2 ：風吹けば名無し：2019/01/10(木) 17:34:57.31 ID:VTFdFjaWM.net

あの人は今　 元日本代表　井手口陽介さん（30歳）

2026年、ワールドカップ決勝。 それをテレビで見つめる男がいた。
17歳で将来を嘱望されガンバ大阪トップへ入団した、井手口陽介さんだ。
「あの頃は若かったですね（笑）」若き日を回想する井手口陽介は、どこか寂しげだ。
「未だに当時の夢を見ることがあるんですよ。アメリカ大陸で俺がゴール量産する夢を」
井手口さんは22歳の時に右ひざを故障、４年間リハビリを続けたが
結局完治することはなく、リーズから戦力外通告を受けた。
今は雀荘を営む傍ら、地元の少年サッカーのコーチを勤めている。
暖簾の屋号の文字は元ガンバ、長谷川健太の手によるものだ。
「いらっしゃい」。福岡空港から車で３分。
「雀荘　井手口」のえび茶色の暖簾をくぐって店内に入ると白いタオルを
頭に巻いた井手口さんと妻の元気な声に迎えられた。
「去年の４月にオープンしました。暖簾の『井手口』という文字は長谷川さんに書いて
いただいたものだし、開店に合わせてスポーツ紙やテレビでも取り上げてもらった。
おかげで、県外から足を運んでくださるお客さんが多かったのはうれしかったですね」
井手口さんは本当に嬉しそうに、僕たちに語ってくれた。
とはいえ、その分、プレッシャーも大きかったという。
かつてのライバルで現リバプール所属の堂安について尋ねると…
「知ってます？22歳までは僕の方が上だったんですよ？」と、おどけ
「俺も怪我さえ無ければって…歯がゆいですけど」
「今はもう現役に未練はありません。今度は教え子でCL選手を出せるよう
がんばるだけです！」
（写真）イーピンを手に持つ井手口さん