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女性1人でも安心して飲食できる「いきなり!ステーキ」で深刻な客離れ

1 :風吹けば名無し:2018/12/27(木) 19:12:28.34 ID:otRLxHbh0.net
「いきなり!ステーキ」で深刻な客離れ 飽きられ&値上げ&自社競合が原因か

「いきなり!ステーキ」の集客力に陰りが見えている
 「いきなり!ステーキ」の客離れが深刻だ。11月の既存店客数は、前年同月比12.1%減だった。
10月と8月こそわずかに前年を上回ったものの、9月と4〜7月は前年を大きく下回った。
飛ぶ鳥を落とす勢いがあった「いきなり!ステーキ」だが、ここにきて集客力に陰りが見えている。

 客数に異変が起きたのは今年4月。前の月の3月は13.9%増、その前の2月は12.7%増と大きく伸びていた。
それ以前では30%以上の増加率を叩き出すことも珍しくなかった。
なお、2017年12月期通期は23.9%増だった。それが一転、今年4月から客数減が続くようになった。
客離れにより既存店売上高も減っている。11月まで8カ月連続で前年を下回っているのだ。
減少幅も大きく、たとえば、11月は13.1%減と大きく減っている。
他の月も減少幅が大きく、10%程度の大幅減となった月が少なくない。
「いきなり!ステーキ」は立ち食い形式を採用したステーキ店で、手頃な価格と量り売りで食べたい量だけを注文できることが受けて人気を博すようになった。
立ち食い形式を採用したことで狭い敷地でも多くの来店客を収容でき、高い回転率を可能にした。
これにより家賃比率などを抑えてその分を食材の原価に充てることができ、高品質のステーキを低価格で提供することが可能になった。
このビジネスモデルで特に重要となるのが回転率だ。
高い回転率だからこそ高いコストを賄うことができ、利益を確保することができる。
しかし、客数減による回転率の低下でこれまでのような高い利益を確保することができなくなる懸念が生じている。
飽きられたことと値上げが客離れの原因?!
 客離れが起きたのはブームが一巡したことがあるだろう。
客離れが起きる前の客数は前年を大きく上回っており、昨年4〜11月の前年同月比増加率はいずれの月も20%超と大きく増えていた。
今年起きた客離れはその反動減と考えられる。
昨年は何かと「いきなり!ステーキ」が話題になった。
17年2月に「いきなり!ステーキ」で海外初となる店舗をニューヨークに出店。同年5月に運営会社のペッパーフードサービスが東証マザーズから東証2部へ市場変更し、そのわずか3カ月後の8月には東証1部に昇格した。
また、17年は店舗数が大きく増えており、16年は約40店増にとどまったが、17年は約70店増と大きく増えている。大量出店で認知度が急激に高まった。
こういったことで「いきなり!ステーキ」に注目が集まり、「物は試し」ということで訪れた人が少なくなかったと考えられる。
しかし、ブームにありがちなことだが、リピーターになる人は多くなかったのではないか。

つづきはソースで
https://news.yahoo.co.jp/byline/satomasashi/20181221-00108460/

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