妹「ねぇ、お兄ちゃんって本当になんJ民なの？」ワイ「？！」

風吹けば名無し

ワイ「な、何を言ってるんや…ワイはれっきとしたなんJ民や。何回もまとめられてるしレスバトルでも負けたことがない。誇ってええんやで」

妹「でもお兄ちゃんがなんJやってるところ見たことないよ？」

ワイ「それはここが病院やからできないだけや…何で急にそんなこと聞くんや？」

妹「……私聞いちゃったんだ…お医者さんとお兄ちゃんが話してるの。私はあと半年しか生きられないって」

ワイ「！！ま、間違いやそんなのは！ただこの病院じゃちょっと手術が難しいってだけで、大きな病院に行けば必ず治るんや！」

妹「…お兄ちゃん、本当はなんJ民でもないんでしょ？私を元気付けるために言ってるだけで…あの優しいお兄ちゃんがなんJ民なわけないもん」

ワイ「ワイは嘘つきなんかじゃない！ワイはなんJ民で……！お前の病気もきっと治るんや！！嘘じゃない！！せや！そんなに疑うなら今日スレ立てたろ！」

妹「？」

ワイ「ワイは今日、お前のためにスレを立てたる！それで信じてくれるか！？」

現在に至る