【悲報】オリックスD２頓宮、ガングロ＆パンチパーマで入寮へ…理容室も予約済み

風吹けば名無し

パンチパーマにしてアピールすることを宣言しているオリックスのドラフト２位・頓宮裕真内野手（２２）＝亜大＝が２３日、武蔵野市の同大学で行われた大島正克野球部長（７０）の「学長就任をお祝いする会」に参加。
野球部ＯＢら約３５０人の前で、『パンチ頓宮』襲名の日を予告した。

「先輩方がたくさんお金を稼いでいらっしゃいますが、１年目からは追いつけない。僕はお金よりファンを集めます。１月６日にパンチパーマにします！！」

壇上で紹介を受けマイクを握った頓宮の言葉に会場がどよめいた。中日・阿波野投手コーチや侍ジャパンの井端コーチらそうそうたるＯＢが並ぶ中、最年少の頓宮が笑いを“総取り”だ。

きっかけは恩師だ。亜大の生田監督は学生時代、２学年上のパンチ佐藤氏（元オリックス）と同部屋だった。その髪型とキャラクターで注目を集めた佐藤氏のように愛される存在に、と頓宮にパンチ継承を勧め頓宮も快諾した。

宣言した１月６日は入寮日の前日で、すでに大阪市内でパンチパーマの技術に定評のある理容室を予約済み。さらにパンチに迫力を出すため日焼けマシンで毎日１時間日焼けし、コワモテ顔も完璧に仕上げた。

「すごい先輩方に追いつけるように頑張りたい」。右の大砲候補としてブーマーの「４４」を引き継ぐ男が、入寮日にガングロ＋パンチパーマをお披露目する。　（佐藤春佳）
https://www.sanspo.com/baseball/news/20181224/buf18122405020001-n1.html