【悲報】契約書の内容無視し立ち退き拒否している不動産屋さん、例のあそこ

風吹けば名無し

ＪＲ福山駅前の「福山と～ぶホテル」（福山市三之丸町）が３月末で閉館することが７日、分かった。マンション分譲などの穴吹興産（高松市鍛冶屋町）に売却される見通し。
同社はホテルと隣接する旧大型商業施設「キャスパ」の一部を昨秋取得しており、一体的な開発が見込まれる。
http://www.sanyonews.jp/article/665839

JR福山駅前の再開発計画の一環で取り壊し予定となっている「福山と～ぶホテル」（福山市三之丸町）を巡って、建物の所有者が1階に入居する不動産業者に対して明け渡しを求める訴訟を起こした。
旧商業施設「キャスパ」に隣接し一体的な整備が計画されている物件。20日に地裁福山支部（東根正憲裁判官）で第1回口頭弁論があり、被告側は出廷せず答弁書で請求棄却を求めた。

訴状などによると、所有者は2015年9月に不動産業者と賃貸借契約を結んだ。その際、「ビルが都市計画、老朽化及び再開発地域に属するため、開発工事を理由に取り壊すことになった場合に契約を終了する」などとする特約条項が盛り込まれた。

その後、所有者は17年10月、穴吹興産と売買契約を締結。不動産業者に対しては契約解約を通知し、6カ月以内の退去を求めた。
だが、業者は期限が経過し、本来の契約満了日となる今年8月31日を過ぎた後も明け渡しに応じないとしている。
これまで円満解決を目指して交渉を進め、立ち退き料として約360万円の支払いも提案したが受け入れられなかったという
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00010008-sanyo-l34

ホテル概観と不動産屋
https://i.imgur.com/2V9at5O.jpg