保守速報とかいう最高裁判所公認のパブリックエネミー

風吹けば名無し

まとめサイトの賠償責任確定＝「保守速報」上告退ける－最高裁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018121200688&g=soc

インターネット上の投稿をまとめたサイト「保守速報」の差別的な表現で精神的苦痛を受けたとして、
在日朝鮮人の女性がサイト運営者に慰謝料など２２００万円の損害賠償を求めた訴訟で、
最高裁第３小法廷（宮崎裕子裁判長）は１１日付で、運営者の上告を退ける決定をした。
２００万円の賠償を命じた一、二審判決が確定した。

原告はフリーライター李信恵さん。運営者は「引用しただけ」と主張していたが、一審大阪地裁は
２０１７年１１月、「記事は引用元とは異なる意味合いを持っており、新たに人格権を侵害した」と判断。
二審大阪高裁も今年６月に支持した。
　一、二審判決によると、保守速報は１３～１４年、ネット掲示板「２ちゃんねる」の投稿を引用し、
４５本の記事を掲載。「朝鮮の工作員」などの表現で、李さんの名誉を傷つけるなどした。