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則本昂大は本当に守備のいいチームに移籍したらクリスセールのようになれるのか
- 1 :風吹けば名無し:2018/10/22(月) 23:05:53.03 ID:k3ec4dLVr.net
- クリスセールというホワイトソックスの選手がいて、今日まであまり日本では話題にならなかったが、今まで約5年ずっと防御率3点台前後でFIP2点台前後のFIP芸人。もちろん過小評価されていて、作オフ、レッドソックスにトレードされた
そうしたら移籍1年目の今年、環境を変えただけでFIPと防御率が収束し、気づいたら現状サイ・ヤング候補筆頭になってたのだ
それが疑問に思い調べてみたら今年のレッドソックスのUZRは26,2
そしてセールがFIP芸人していた期間のホワイトソックスのUZRは-39を上回った事がなく常にワーストを争っていた(セールが抜けた今年は何故か-9,2)
セールはサイヤング候補筆頭になれる才能がありながら味方の見えないエラー(守備範囲の狭さ)でどんどん自責が増えていたのだ
- 2 :風吹けば名無し:2018/10/22(月) 23:06:11.47 ID:k3ec4dLVr.net
- マジなんか?
- 3 :風吹けば名無し:2018/10/22(月) 23:07:34.50 ID:XUtjeKv90.net
- 則本昂大が統計学的におかしい点
毎年WARはトップクラスなのにWPAが最下位争い
5年連続ERA>xFIPでしかもその5年全てでトップ3入り(普通xfipがERAを上回る選手は1シーズンに1人出るか出ないかで、更にその現象は大体xfip底辺クラスに起こるものである)
5年連続BABIP.320超え(いつまでも収束しないBABIP)。
先々週と先週の日ハムVS則本の被打の内訳がホームラン1、長打0、フライ0、ライナー3、ゴロ15であり、もはや日ハム選手は則本からヒットを打つことではなく楽天内野手からセーフをもぎ取ることを意識しているのかと思うほど。
本来DIPSと基本指標の乖離の原因に考えられるhard%も悪くなく、ヒートマップもとても優秀。これも(単打の連打失点)に関わりありそうだ。
5年連続所属球団のUZRが-30以下
只でさえ低い楽天投手のDERの中でもさらに平均を下回っており、異常なほど守備に足を引っ張られまくっている
捉えられた長打をガツガツ打たれるというよりゴロ性の単打を連打されて効率よく失点する(西武戦を除く)
本塁打と長打の殆どが同じコースのストレートを同じ方向に打たれており、さらに則本のストレートをそのように打っている大半が秋山翔吾、浅村栄斗、レアード、伏見寅威、井上晴哉と決まっている。それ以外の選手は殆どゴロ性の単打である
セットポジション時-ワインドアップ時のxFIPの差が+2.00以上(セットが3.50以上(有原レベル)でワインドが1.00以下(ダル、マーレベル)
セットポジションにすると球速だけでなく制球と奪三振率まで劣化する
セパ両方あわせて与四球数と被本塁打数両方あわせて「走者なし」より「走者あり」のほうが多かったのは則本だけ
球界で唯一「ギアダウン」が出来る選手
バントで進められたランナーの被生還率1位。
得点圏被打率だけで見ると悪くないが、リード時の得点圏被打率は.600越え。ビハインド時の満塁のピンチの被打率は.000(8-0)
楽天リード時被打率.400越え、楽天ビハインド時被打率.200割れ。
2ストライクまで追い込んでからの被打率.300超え
負け試合の80%が1点差敗戦
HQS率するほど勝率が低くなり、QS失敗するほど勝率が上がる
打率が高い選手ほど被打率が低く、打率の低い選手ほど被打率が高い
日米野球で則本が一度もランナーを出さなかったのは則本が一度もランナーを出さなかったから
プレミア12の韓国戦とWBCのキューバ、オランダ戦の結果はまさに「異常事態」で、なぜあそこまでの神ピッチングで打者を圧倒した直後に急に崩れたのかを統計学で現すことは事実上不可能
普通の投手は防御率が内容で勝敗が結果になるが、則本は投球が内容で失点が結果になる
- 4 :風吹けば名無し:2018/10/22(月) 23:08:19.28 ID:URoINz90r.net
- まず防御率とかいう欠陥指標が信仰されてる世の中を変えなくちゃいけない
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