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【速報】名作道徳教材『星野君の二塁打』、2社の教科書で採用 首の皮一枚で生き残る

1 :風吹けば名無し:2018/10/09(火) 21:27:36.57 ID:a+AD7Uj0r.net
星野君の二塁打とは

題材は子どもの野球。大会で打席に立った星野君は監督の送りバントのサインを無視し、二塁打を放つ。
チームは勝利したが、星野君は監督から「犠牲の精神が分からない人間は社会をよくすることはできない」と言われ、
次の大会でメンバーから外された。
原作は児童文学者の吉田甲子太郎(きねたろう)(1894〜1957)。奈良女子大文学部の功刀(くぬぎ)俊雄教授(体育学)によると、47年に雑誌「少年」に掲載され、
50年代から小学校の国語の教科書、70年代からは道徳の副読本に使われてきた。


(打てる、きっと打てるぞ!)
星野君は、強くバットをにぎり直した。

(かんとくの指示は、バントだけれど、今は打てそうな気がするんだ。どうしよう……。)
ピッチャーが第一球を投げ込んできた。星野君は反射的に、思いきりバットをふった。

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