ワイ「司、司法試験委員ちゃん！早く合格させて！！」　司法試験委員「うるさいですね…」

風吹けば名無し

ワイ「あ、あぁ～ッ！」　ポロポロポロリーン！（論点を落とす音）

司法試験委員ちゃん「はい、今年の試験は終わり。お疲れさまでした」

ワイ「うぅ……お、お疲れでした……」

数年前、念願の法学部に進学したのだが、『コミュ障陰キャは手に職をつけなければ将来詰むのでは』
という懸念の声があり、結果、ワイは司法試験を目指し法科大学院へ進学することになった。
しかし司法試験委員はなんだか法科大学院制度がキライみたいで、いつもいつも不愛想に8割の受験生を落として、結果ワイの人生クライミライなのだった。

ワイ「司、司法試験委員ちゃん！早く合格させて！！」 司法試験委員「うるさいですね…」

ワイ「司、司法試験委員ちゃん！早く合格させて！！」　司法試験委員「うるさいですね…」