巨人小笠原、色々あって死亡

風吹けば名無し

次々と列島を襲う悲劇に巻き込まれ、偉大で卑猥なキンタマがその生涯に幕を閉じた。
2018年9月初旬、日本列島は災禍に飲み込まれた。強い勢力を維持したまま上陸した台風、25番という選手の引退表明、北の大地を襲う大地震。
この負の連鎖に心を痛めたのが終身名誉死刑囚こと巨人小笠原である。
西に台風と聞けば目と共に移動しひとときの静寂を老若男女問わぬ強姦でぶち壊し、赤ヘルのおもちゃが引退と聞けば馳せ参じて「ツラゲ？ただのゲッツーだぞ」「無様を晒し続けた現役時代だったな」など罵詈雑言を浴びせた。
そして6日未明の北海道を襲った大地震には意気揚々とリリーフカーで津軽海峡を越えんと出発したものの、午前７時頃、中野区東中野の路上で酒に酔った状態で乗用車を運転中していた元アイドルに轢かれキンタマ内出血により無事死亡した。

9月初旬を襲う悲劇に新たな１ページが書き加えられたのだ。

この悲劇的な一週間について聞かれた大正義巨人軍原監督は「自業自得、無様な最期を迎えられて何より」と満足げであった。なおあすのしあいにはまにあうもよう