【悲報】書籍化も決まっていた人気なろう作家さん、炎上してアカウントを消去する

風吹けば名無し

一章でシャリィという貴族の我儘お嬢さまヒロインと対立するが、誤解だったことがわかり和解する。

　三章でシャリィからの依頼を受けて仲良くなり、以降頻繁に主人公達がパーティーに誘われる。（シャイなので建前は父親の頼み）
　以降はほぼメインヒロイン扱いで、話の合間に出て来るようになる。

　六章でシャリィは二歳の頃に父親が昔討伐した邪神官の息子に誘拐され、呪いを掛けられていたことがわかる。
　呪いは長い時間を掛けて効果が出るらしく、今まで効果が出なかった。病気で肌が硬質化していき、主人公に今の顔は見せられないという。

　邪神官の息子を見つけて討伐する。
　死の際に実はシャリィはとっくに殺されており、今のシャリィは赤子の頃に彼女と姿を入れ替えられたゴブリンで、本当に好きな人ができたときにゴブリンに戻る呪いだという。
　シャリィ（ゴブリン）は正気を失って地下牢に監禁される。貴族の父親はショックで病気で伏せる。

もう完全に挽回の余地がない上に今までの読者の想い出も叩き壊していくスタイル