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なぜやきうはオワコンで死にかけなのか

1 :風吹けば名無し:2018/07/20(金) 20:43:20.26 ID:11X3beg60.net
20世紀の日本
娯楽といえば野球、スポーツといえば野球、テレビと言えば野球、部活といえば野球
日本中に野球は根付いていた、街を見回すと野球帽を被った
野球少年の姿も多かった。習い事のスポーツの代表は野球だ。
公園では少年たちの間でキャッチボールと、草野球は日本中で行われていた

高校球児が甲子園に出場することは素晴らしいステータスであり
青春を全て消費してでも成し遂げるべき栄光であった

地上波テレビでのプロ野球の視聴率も巨人戦限定ではあるが常時20%を超えており
巨人のレギュラー選手や他球団のスター選手を知らない
日本人はほぼ居ないくらいプロ野球選手は有名人であった

さて日本での野球全盛期から数十年が経った21世紀の日本での野球はどのような扱いを受けているだろうか

2 :風吹けば名無し:2018/07/20(金) 20:43:56.16 ID:/tEdAonS0.net
そういうの発達障害にありがちらしいな

3 :風吹けば名無し:2018/07/20(金) 20:44:06.21 ID:11X3beg60.net
地上波での視聴率は球界再編問題でのゴタゴタ、長嶋監督の勇退を機に激減、
ついに野球は地上波テレビから追い出されることとなった
プロ野球元スターの現役時代からの覚醒剤、
賭博、窃盗、身代わり出頭、年を超えて問題児が出なかったことはなく
野球人といえばスポーツマンらしからぬ問題児というイメージも
定着していった
そしてプロ野球選手自体が有名人でも何でもなくなった、
国民的なプロ野球選手はもうほとんどいないだろう

公園では危ないから野球は禁止となった、バットを振り回すのは
事件を起こす人間の行動だ
地上波での視聴率は激減、ついに野球は地上波から追い出されることとなった

高校野球も坊主、連投、虐待、過酷なだけの長時間練習とマイナスなイメージしかなく
ついに高校球児は激減、スポーツの部活で3番手の地位にまで落ちた
例を挙げると800人の生徒が在学している高校で球児は10人だけという高校もある
高校野球は落ち目もいいところだ
しかし高校野球の改革は一向に進まない、球児の過酷な連投で
観客の感動を生むだとか
球児は坊主じゃないと嫌だとか守旧派も多い、
しかも部活年代だというのに、観客動員数を誇っている、これでは本末転倒だ

唯一の好材料は野球ファンが唯一誇るプロ野球の観客動員数であるが
タダ券での水増しもあり年間シートの人数も無用でカウントされているため
本当に実数を発表してるのか疑わしい

野球全盛期のときは現在のように野球が斜陽になるとは誰も予想できなかっただろう
何故野球人気は低下したのか、それを考証しよう

4 :風吹けば名無し:2018/07/20(金) 20:45:09.06 ID:11X3beg60.net
球数制限関連

戦力に厚みがあるチームがというが現状強豪私立ばかりが出場する現実は無視



現状のままでよい

ピッチャーの肘・肩への負担は、監督が判断すればいい話。
それをいちいち『球数制限』という制度化なんて、ホントにくだらないと思う。

WBCにおいては球数制限がされているが、
それは年俸を払っている球団への配慮である。
つまり、「本番であるシーズンに影響が出ないように」
という理由で制度化されたにすぎない。
本番であるシーズンでは、当然そんな制度はなく、監督が判断している。

又、本格派投手は球数が多いものだ。
逆に「打たせて取る」投手、いわゆる軟投派は球数が少ない。
球数制限が導入されれば、
ピッチャーの投球スタイルにまで介入している制度になる。
更に、球数制限があることで、
戦力に厚みのあるチームが有利に働く制度にもなる。

チーム事情・選手の個々の状態は、
監督が1番良く知ってる。外部の人間がいちいち批判をしたり、
ましてや制度化なんて、これほどバカな話はない。

5 :風吹けば名無し:2018/07/20(金) 20:45:26.17 ID:11X3beg60.net
高校球児に勝利絶対主義を持ち込む

「球数制限」以外の対策が必要

甲子園球児の中に、その後プロとしてやっていく選手はどれほどいるでしょうか。
「球数制限」を主張する人は将来のスター候補が潰れてほしくないだけだと感じます。

「球数制限」自体は悪いアイディアではないですが、
複数の力のある投手が必要となれば、
選手層や施設に勝る私立が圧倒的に優位になってしまい、公立で勉強に励みながら甲子園を目指すといったことも難しくなってしまい、野球の裾野が狭まってしまうと思います。

できれば地方大会からが望ましいですが、甲子園では試合前後のメディカルチェックを義務付けることができれば事故の予防に繋がるでしょうし、
スポーツ医学に関するライセンスを創設するなどして、監督に一定以上の知識を求めることも重要でしょう。
大量リードしてる9回のマウンドにエースを送って、「最後まで投げきるのがエース」などと言っている監督を見ると、本当に頭がおかしいのではないかと思います。

6 :風吹けば名無し:2018/07/20(金) 20:45:39.80 ID:11X3beg60.net
小野や一二三も壊れてるが


現状のままでよい

「甲子園での連投が投手生命を縮める」というのは、本当に根拠があるのでしょうか。
現在、高野連が実施している大会前のメディカルチェックや複数投手制は、
91年大会で沖縄水産の大野が肘を骨折し、投手生命を絶たれたことがきっかけだったと記憶しています。
ただ、大野の場合は、県大会の時点で肘を故障していたところに
無理な連投が祟ったのであって、甲子園の連投「だけ」で故障したわけではありません。
一方で、安楽くんのような連投を続けても壊れなかった投手は数多くいます。
PLの桑田、横浜の松坂、早実の斎藤。西日本短大付の森尾は県大会から甲子園決勝まで1人で投げ抜きました。
東邦の坂本や早実の荒木は、1年の夏に決勝までほぼ全試合を投げています。
WBCを根拠に球数制限の必要性を主張する人がいますが、
大リーグ機構や選手会への配慮による特殊ルールを普遍的な価値のように絶対化する議論には、正直、違和感を覚えます。

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