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芥川龍之介「夜になると変な人が現れるものである」
- 1 :風吹けば名無し:2018/07/20(金) 16:28:24.30 ID:uZyjXI1l0.net
- 夜になると変な人が現れるものである。
ドンッ!
夜の繁華街でボサボサ髪の男とチンピラの肩が当たる。
「うわっ、いってーなー。テメエ! 俺の腕折れたんだけど! これどうしてくれんの?イシャリョウ払えやゴラァ!」
「あぁ?」
ボサボサ髪の男の名前は『蛭沼
ひるぬま
真冬
まふゆ
』前を開いた学ランの下に青いTシャツを着ていて、細い目をしている。
それに対して、チンピラは仲間を一人連れていて、柄物のシャツを着ていて、おそらく蛭沼とさほど年齢の変わらない背格好のいかにもなチンピラだ。
「テメエ、痛い目に遭いたくなければ金目の物全部置いていきな!」
「あいにく、痛い目に遭うのも、金目の物を置いてくのも、嫌いな性質
タチ
でねえ。殴らせて貰うぜ!」
この蛭沼という男は別に善人というわけでは無かった。
「…オイオイオイ……二対一か……?」
その時突然三人とはまるで無関係の場所から声が聞こえる。低い声だが、明らかに女性のそれだった。
- 2 :風吹けば名無し:2018/07/20(金) 16:29:49.32 ID:fUiyjfe30.net
- うちのマンションの隣のベランダで女子高生がセッ○スしてる
http://jutnews.mefound.com/news/2018072011/?fr22463
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