巨人小笠原、麻原彰晃の代打で絞首台に送られ死亡

風吹けば名無し

人生の無意味なアディショナルタイムを生きる麻原彰晃（６３）の元に、同じ死刑囚仲間の巨人小笠原（４４）が激励に訪れた。
東京拘置所にやってきたカッスはアーチャリーを駅弁しながら麻原に面会。
「アンアン麻原彰晃～♪」と喘ぎ声を上げるアーチャリーに対しまともな意思疎通を取れないはずの麻原は粗末なイチモツを勃起させ大興奮。
カッスも「娘にさえ欲情するとは見上げたもの」「竜也といい松本はこんな奴ばっかりだな」と呆れながらもリスペクトの意を示した。
しかし、カッスの本当の目的は麻原の死刑執行。心の奥でニヤリとキンタマ顔を浮かべながら何も知らない麻原を護送すると、辿り着いた場所は絞首台。
全てを察して騒ぎ出した麻原に対しカッスは「お前の罪も体毛もさっぱりさせてやる」と麻原の下柳顔負けの髭を全部剃ってツンツルテンに。
ところが、髭を剃られた麻原が突如巨人麻原彰晃に覚醒すると「いかんでしょ」と言いながらフルスイングで暴れ出すハプニングが発生。
あまりの暴れぶりに困りあぐねた刑務官は緊急避難としてカッスを巨人小笠原彰晃として絞首台に括り付けると、勢いに任せて死刑執行。
カッスは再審請求すら許されず無事死亡。麻原とは正反対の行き当たりばったりのスピード死刑に日本全土が喝采を送った。

この一件を聞いた大正義原監督は「笠原彰晃と松本死刑囚にも一日も早い死刑が必要だね(ﾆｯｺﾘ」と主筆に死刑執行を提案することを表明した。
なお、明日の試合には間に合う模様。