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「KIBIT Email Auditor」をパワハラやセクハラの検出に利用する企業が増えている

1 :風吹けば名無し:2018/07/04(水) 18:17:25.29 ID:nT0/z3hl0.net
AIで離職率を半減させた会社、ハラスメント上司を見抜くソフト
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/mag/nc/18/020600014/062600010/?P=2


 「離職リスクが高いと分かった社員の休日出勤や有給休暇の取得状況を確認する」といった人事担当者の行動を学習し、
人事担当者が離職リスクの高い別の社員のデータを見たときに、先回りして関連データを自動表示する。「人事担当者は
データを踏まえた対策の立案などに専念しやすい」と廣居正城HUE HR 開発部門バイスプレジデントは説明する。


 パワーハラスメント(パワハラ)やセクシャルハラスメント(セクハラ)の事前検知も社員の離職防止に役立つ。FRONTEO
によると、同社のメール監査システム「KIBIT Email Auditor」をパワハラやセクハラの検出に利用する企業が増えているという。

 同システムはAIクラウドのKIBITを使って情報漏洩や談合などの疑いがあるメールを抽出するもの。それをパワハラや
セクハラへの対策に活用する動きだ。「メールの文面からパワハラ上司の存在を把握し、社員を守る措置をすぐに取れる」
(佐藤雅浩ソリューション3部アシスタント・マネジャー)効果があるという。


 社員の意欲向上を狙った人事AIも登場している。日本IBMのAIサービス「IBM Watson Career Coach」はその1つだ。
2018年末以降に日本語版を提供する計画である。

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