巨人小笠原、桂歌丸のミイラに裸芸を披露し死亡

風吹けば名無し

もう一度笑点に出るはずがうっかり昇天してしまった骸骨こと桂歌丸に元に巨人小笠原（４４）がおくやみに訪れた。
再三の死ぬ死ぬ詐欺に辟易していたカッスは散々待ち望んだ歌丸の死にリリーフカーで駆けつけると、霊安室で歌丸こと鶏ガラに面会。
鼻のチューブをむしり取りながら「喋るミイラがようやく逝った」「歌丸は昇天。楽天は転落。収まりがいい」と絶頂射精した。
ここで歌丸が生前裸芸を嫌っていたという事を聞きつけたカッスは、歌丸の死体に裸芸を見せつけて侮辱してやることを企画。
福岡から電話一本で中村アキラ100％（ファール）を呼び出し二人でお盆芸を披露すると、死んだはずの歌丸が起き上がり文句を言いだすハプニングが発生。
「こんなの芸じゃない」と苦言を呈す歌丸に観客の福良も大ブーイングで同調すると審判団にチャレンジを要求した。
厳正なビデオ判定の結果、高速回転するお盆をスロー再生するとアキラとカッスのキンタマが丸見えになっているのが確認され両者にはアウトが宣告。
更に畳みかけるように歌丸から「山田くーん！カッスのキンタマ全部持ってって！」と鶴の一声が上げられるとカッスは狼狽。
「いかんでしょ」と精一杯の抵抗を見せたカッスだったが山田くんは強引にカッスの股間を開帳。
股間をおっぴろげにされたカッスはキンタマ2個を山田くんに没収され無事死亡した。

また、カッスと共にお盆芸を披露した中村晃も全国ネットにキンタマを晒され社会的に死亡。
例の試合は2アウト2塁から再試合が決定され、福良監督は笑顔で息を吹き返した歌丸と喜びを分かち合った。

この一件について大正義原監督は「巨人軍とかけてナベツネととく。その心は『永久に不滅』だね（ｹﾞｯｿﾘ」としぶとい主筆についてなぞかけを披露した。
なお、明日の試合には間に合う模様。