中居正広、宮川選手は「井上前コーチが育てたから、あんな立派な会見ができたのかな」

風吹けば名無し

http://www.sanspo.com/geino/amp/20180605/joh18060509000001-a.html

元ＳＭＡＰの中居正広が４日放送のテレビ朝日系「身になる図書館プレゼンツ！中居正広のスポーツ！号外スクープ狙います！２世アスリート大集合ＳＰ」（後８・３０）に出演。

日大アメリカンフットボール部による悪質タックル問題で、危険なタックルをした宮川泰介選手（２０）の記者会見に言及した。

中居は番組の末尾で２世アスリートたちに悪質タックル問題について質問。東尾理子（４２）が「スポーツ精神を度外視している行為。ルール以前の問題」、沢松奈生子（４５）は

「宮川選手が大好きだったアメリカンフットボールという競技を通して相手に害を加えなくてはいけない。

そんな辛いことを（指導者が）選手にさせてしまった。これはもうスポーツに携わるような人間がやってはいけないことに手を出してしまったっていう感じ」とそれぞれ自らの見解を述べた。

　これを受け中居は、「でもあの人（宮川選手）を育てたのが、やっぱり井上奨前コーチが高校からスポーツマンシップみたいなのを育てたから、（宮川選手が）あんな立派な、皮肉にも、会見ができたのかなあ、なんて」と語った。