松坂次の登板は中6日で20日の阪神戦

風吹けば名無し

【中日】松坂、右足支障なし「日曜に投げるつもり」初の中６日で２０日Ｔ戦へ
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中日の松坂大輔投手（３７）が１４日、中６日で２０日の阪神戦（ナゴヤＤ）に登板することに意欲を見せた。
前日（１３日）の巨人戦（東京ドーム）で右ふくらはぎの強い張りを訴えて３回途中に緊急降板。この日は「張ってはいますが、次の試合に支障はないと思います」と説明し、
ナゴヤドーム横の駐車場で行われた投手陣の練習に参加。軽いキャッチボールやランメニューをこなした。
前日の試合後、森監督に「大丈夫なのか」と聞かれた松坂は、「そのままいかせてください、と希望を伝えました」と答えたことを明かした。
これまでの開幕後３試合は、登板翌日に必ず出場選手登録を抹消され、中１０日以上空けて次の登板に臨んでいた。だが、この日は、初めて抹消されなかった。
この日は指揮官との直接対話はなかったという。「もし（登板予定が）変わるのであれば（監督に）言われると思う。日曜に投げるつもりで調整します」と、
中日移籍後初めての中６日での登板へ、自らＧＯサインを出していた。