巨人小笠原、インドネシアで9歳児と自爆

風吹けば名無し

9歳の自爆テローーそれ以上に驚かせたのは共に自爆して逮捕された男だった。
「新潟では電車で轢いてもバレた。爆破するしか思い付かなかった」
現地警察の取り調べにそう語ったのは巨人小笠原(44)。卑劣なテロ事件と思われた今回の一件は、イタズラ好きの一人の男が起こした情けない慕情が原因だった。
「こんな土人に捕まるなんて」プライドが許さなかった。新潟で捕まっておけばよかったと本気で悔しさを滲ませた。
一通りインドネシア人を罵倒すると、ふっと静かになったカッス。何事かと警官が詰めかけると突然股間が燦然と輝きだした。
目が眩むほどの光の中に現れたのはドライフルーツのように小さく萎びた金玉。カッスことキンタマ・シッナービタが現世に降臨した瞬間だった。
この奇跡に土人たちもひれ伏して神を歓迎。シッナービタも「苦しゅうない」と絶頂射精で洪水を起こし天空へ舞い上がると
世界中の人々へ声を授けるため「闘魂こめて」を熱唱、世界征服をここに宣言した。
そのとき偶然通りかかったお坊さんフライトのエンジンに巻き込まれて憤死。肉を食らう坊主とともに爆発炎上すると残骸がエルサレムを壊滅させた。
これにより聖地を失ったキリスト、イスラム教等は廃教。一方、仏教もブス顔を公開した地下アイドルのごとく急速に衰退することになる。
これに巨人高橋監督は「豚は不浄な生き物だね」とKOした中日先発にハラールを認証した。
なおカッスの復帰については本人の判断に任せる模様。