立浪さん「死ぬ気でやらないと相手にやられますよ」

風吹けば名無し

ー現役時代はどのような心構えで試合に出られていたのですか？
立浪「毎試合毎試合が優勝決定戦みたいに思って出てましたね。」
ーなるほど。
立浪「毎試合がシノギを削るような戦いやったからね、しんどかった。」
ー (笑)
立浪「気持ちも入っててね、デッド(ボール)食らった時には、『ドタマかち割るぞ！』ってね(笑)」
ーそれほど一打席がとても大事だったと。
立浪「そうそう。それで当てられたら、スタンドまでハジキ飛ばして『どうだ、見たかアホ！』って(笑)」
ー (笑)
立浪「それでホームラン撃ったら、全速力で走る。チンタラ走らんでね。スピード持って。一発撃ったらアンパンとかアイス食べてたんですよ、ゲン担ぎに。」
ーそれはご自身の発案ですか？
立浪「そんなん聞かんでええやろ、『ドタマかち割るぞ！』(笑)」

ソースは名古屋ローカルラジオ特番「Mr.Dragonsに聞く！二塁打の極意」