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森祇晶「巨人の4位は屈辱的で危機的。十分勝てる戦力があるのに」

1 :風吹けば名無し:2018/02/28(水) 03:50:10.68 ID:EtWge/pAa.net
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180227-00000056-sph-base
テレビや新聞でプロ野球の様子もつぶさにチェック。
V9捕手は、3年連続V逸の古巣・巨人の現状をどう見ているのだろうか。

「ちょっとひどすぎるな。(昨年の)4位なんて、チーム全体が屈辱的だと、危機的だという意識を持たないと。
投手だって決して悪くない。十分、勝てる戦力ですよ。もどかしい」

捕手出身だけに、やはり、小林を中心としたバッテリーに注文は厳しくなる。

「もっと相手を知ることが大事だな。(結果を見ると)同じ打者に同じように打たれているケースが非常に多い。
例えば、広島にいい戦いをしているチームのバッテリーが、どう打者を攻略しているか、追究していかないと。
と同時に、自軍投手の特徴もしっかりつかむこと。投手の調子が悪い時にどうするかが本当の捕手だ。
それを指導するのはコーチの役目。もっと勉強しないと。捕手なんて、やることはいっぱいある」

“意識改革”を望む。

「僕が西武でよく言っていたのは『1本の本塁打より1本の犠打』。ひとつの犠打が勝敗を分ける。
それは地味な仕事かもしれないけども、偶発的な本塁打よりも戦況を良くしていく。
日本シリーズで巨人相手にああいう走塁【注】をやったり
みんながそういう野球をやることを楽しんでいたというかな。
巨人の選手が、どこまでそういうものに対して関心を持つか。
『そんなの分かってる』なんて言うようじゃ、いつまでたってもアカンわな。
僕は毎年、1つのポジションをいろんな選手で争わせていた。
FAで選手を獲るのもいいが、育てていくことも、もう少し考える必要があるんじゃないかな」

【注】西武と巨人が対戦した1987年の日本シリーズ第6戦。
2―1の8回2死、西武・秋山の中前安打で一塁走者の辻は一気に生還。
巨人中堅手・クロマティの緩慢な動きを突く好走塁を見せ、リードを広げた。
そのまま西武は逃げ切り、4勝2敗で2年連続7度目の日本一に輝いた。

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