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清宮、先輩より少ない数でダッシュを切り上げ1人でデザートを堪能

1 :風吹けば名無し:2018/02/26(月) 20:16:49.24 ID:W1lipZ8Ga.net
90メートルダッシュを往復8本という強化メニューが課されたときは、清宮だけ、なぜか6本で終了。
それでも青息吐息で、アゴを出していた本人に、周囲から「おまえ、なんで6本なんだよ」とヤジが飛ぶと
「いえ、ぼくのところだけ6本と書いてあったんで……」と、平然と返し、「もう2本走ってこい」
と言う先輩からの声に取り合わず、「いやもう、無理っス」と、その場にへたり込んでしまうといったアンバイだ。
目上の選手の前でもオドオドしたり、顔色をうかがうようなところがまったくないのである。

この日の走塁時、ぬかるみに足を取られて転んだように、グラウンド内で鈍くさいのは困る。
しかしマイペースは、言い換えれば周囲に惑わされないということでもある。

試合後は、「いつも通り、だったかな。ボールへの対応? 悪くありませんでした。
足が滑った? 滑りました……」と照れ笑い。

米国のアリゾナキャンプでは、こんな一幕もあった。
ある日の夕食時、先輩の横尾らに遅れて、清宮が選手食堂に入ってきた。
山盛りのおかずを前に、清宮はのんびりと食事。先に食べ終わった横尾らが
「おれたち、先に行くぞ」と声をかけると、清宮は「あ、待ってください!」
と慌てたそぶりこそ見せたものの、席は立たずに、ゆっくりとデザートを口に運んでいたという。

高卒ルーキーとは思えない悠然とした雰囲気。あまりにマイペースすぎるため、どこか鈍くさい印象もある。
https://news.nifty.com/article/sports/gendai/12136-444401/

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