巨人小笠原棋畜、永世死刑囚の称号を獲得し死亡

風吹けば名無し

羽生善治棋聖、永世七冠に――
前人未到の偉業達成のニュースが地上を駆け巡っていた頃、地獄では巨人小笠原棋畜(享年44歳)と米長邦雄元将棋連盟会長(享年69歳)が死刑囚の座を掛けて対局していた事がわかった。
元名人の巧みな攻めに対し、カッスは盤面を無視して金玉囲いを組み上げご満悦。しかしこの動きを見抜いていた米長はなんといつもの様に自身の金玉を開示してカッスを威嚇。
同じタイプのキンタマ使いの出現にドキンタマを抜かれたカッスは負けじとキンタマをまろび出すも、なんと現れたのは見事なシナキン。
セゲオやキムタクから「棋畜の時代ももう終わりだ」と野次が飛ぶ中、カッスは冷静にスマホを取り出し「キンタマ　定石」とカンニングするも時津風親方にビール瓶でかわいがられ無事死亡した。
これにより巨人小笠原棋畜は死刑囚の称号を奪還。
通算9800期の死刑宣告により永世死刑囚の座を獲得し、米長と共に閻魔にキンタマを裏返されて再び死亡した。

この一報に大正義巨人軍原監督は「成金だから金の使い方がよくわかってないのでしょう」とソフトバンクの金満経営に苦言を呈した。
なお村田修一さんはもう間に合わん模様。