兄「フォーク投げたろｗ」ｶﾁｶﾁ弟「ふざけんなテメェー！フォークばっかり投げやがって」→8年無視

風吹けば名無し

　人気お笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑（３１）と岩井勇気（３１）が日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」（日曜・前９時５５分）に出演。
澤部が、４歳上の兄と８年間口をきかなくなった理由と、意外すぎる雪解けのきっかけを語った。

　１１歳だった澤部は、兄と仲が良くいつも遊んでいたという。
ある日、野球のテレビゲームを一緒にプレイしていたら、兄が変化球ばかりを投げてきた。
まったく打つことができずにいらいらした澤部は、コントローラーを投げ捨て「ふざけんなテメェー！　フォークばっかり投げやがって」と激怒。
以来、同じ屋根の下で生活しているにもかかわらず、まったく口を聞かなくなったという。

　しかし８年後、意外なきっかけで再び会話を交わすようになった。
１９歳になった澤部が、一人部屋となった自室でセクシーなＤＶＤを見ていた時、兄がゲームソフトを借りに階段を上がってきた。

澤部はあわててチャンネルを変えてテレビを見ていたが、兄がゲーム機からＤＶＤを出したためそこに入っていた、セクシーＤＶＤが発見されてしまった。

　「その時に顔を見合わせて仲直りした」と澤部。アシスタントの溝端淳平（２８）は「男同士だからわかるものがあったんですね」と同意した。