【悲報】DeNA、快進撃はここまで！？来シーズン苦戦する理由

風吹けば名無し

2017年、シーズン3位からクライマックスシリーズを勝ち抜き19年ぶりに日本シリーズ進出を果たしたDeNA。
日本シリーズではソフトバンクに敗れたものの、年々チームの成績は良くなっている。
だが、来シーズンはこの快進撃にも陰りが見えるのではないか、と思われる。
その理由を考えてみよう。

第一の理由として挙げられるのはFA選手の起用法だ。
今年は、阪神からFA宣言をした大和（30）に対し、3年総額3億円前後の条件で真っ先に手を挙げた。
だが、二塁手には今年後半からスタメンに定着してきた若手の柴田竜拓（23）をはじめ、ベテランの石川雄洋（31）や田中博康（35）らが、遊撃手にはラミレス監督が絶大な信頼を置く倉本寿彦（26）がいる。
大和を起用するならこのどちらかのポジションだろうが、若手の育成という面でも、また年俸の多寡の面でもマイナスの感情が発生することは避けられず、板ばさみの状況に陥ることが予想される。

第二の理由は投手陣のバランスの問題だ。
現在のDeNAは特に先発陣に左腕が多い。ドラフトでも今永昇太（24）・濵口遥大（22）・東克樹（21）と3年連続で1位に大卒左腕を指名している。
確かに左投手は戦略を考える際に重要な存在となるが、左ばかり並べていては逆に相手チームに対策されやすいということにもなる。
各カードにどのように配置するか、ということも十分考えないと足元をすくわれかねない。

第三の理由として巨人の巻き返しが考えられる。
今シーズンはDeNAと僅差ながら4位に終わった巨人。4年連続で優勝を逃すのは球団記録タイであり、絶対に避けたいと考えていることは間違いない。
そうすると今まで以上に戦力獲得などで活発に動くということが予想され、特に僅差のDeNAに対しては脅威となるだろう。
上位だった広島・阪神も目立った戦力減は無く、来シーズンは今シーズン以上に厳しい戦いとなることは否めない。

それに加えておまけの中身が知りたくて――。

浜松市東区内のショッピングセンターで、ポテトチップスのおまけのプロ野球選手カードの入った袋２５個に、
はさみで切り込みを入れたとして、浜松東署は６日、愛知県豊川市中条町宮坪、無職松尾昇容疑者（５１）を器物損壊容疑で逮捕したと発表した。
「巨人軍のカードが欲しかった」と容疑を認めているという。
同署によると、松尾容疑者は５日午後１時５５分ごろから約２０分間、同センターで、
おまけのカード付きのポテトチップス２５袋（１袋９０円、計２２５０円）のおまけの袋をはさみで切った疑いがある。
同容疑者は、計３５袋のおまけの袋を切り、中身のカードを確認して気に入った１０袋を購入した。それ以外の２５袋を商品棚に返してセンターを出たところを警備員に呼び止められたという。
http://www.asahi.com/national/update/0406/TKY201304060298.html