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左を曲がりますご注意くださいピロピロリwwwwwwwwwwwwwww
- 1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/09/07(木) 16:44:06.26 ID:Qe7V/uMo0.net
- そうして俺は左を曲がりますご注意くださいピロピロリを注意して避けつつ帰宅した。あの左を曲がりますご注意くださいピロピロリはどこへいくのだろうか
火葬場か、はたまた積み木なのか、頭の中をよぎっていた。歩くラジオや鉄のイノシシが溢れているこの世の中で左を曲がりますご注意くださいピロピロリは一際違う存在を見せつけている。
歩くラジオ達は同じような話ばっかりで、ああなんとつまらないのだろう。ただ騒がしいだけの物体だ。
左を曲がりますご注意くださいピロピロリのような革新的なテレビになるべきだ
- 2 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/09/07(木) 16:44:39.94 ID:WL+HNppC0.net
- なんでわざわざ叩かれそうな場所に書いたんや
- 3 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/09/07(木) 16:44:55.51 ID:Qe7V/uMo0.net
- 鉄の猪が僕の視界から放射線状に伸び消え行く、僕の耳には歩くラジオが通り過ぎていった。
綱に捕らえられた歩く探査機は僕の足首に何かがあるかのごとく二酸化炭素を吐いていくのだ。
僕はそれを気付かないふりをしてまた日常に戻る。
沢山のラジオに溢れている箱の中に二つのラジオが不快音を出しながらカセットテープを繰り返していた。
それを英語教材のように左から右へと抜けて行く、
そうしているとポケットから管理社会に縛り付ける生き物が叫び出した。
僕はその生き物をなだめようと顔に近づけて語りかける。
そこからラジオの音が聞こえてくる。
僕はまた、英語教材のように左から右へと抜けて行く情報を追わずに一定のリズムで返答を続けた。
しかし、「いいよ。付き合おう。」という声が聞き取れた
僕は聞き返すと「よく考えたけどやっぱり付き合いたいなって、だからよろしくね。」とその女性は言った。
あっけにとられていると僕は後ろから年寄りのおじさんに「邪魔だよ」と嫌味を言われた。
僕は「すみません。」と答えた。
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