カタワヨッメ「えへへ～ワイ君の背中、あったかい」ぎゅう～　ワイ「あばれると落ちるで＾」

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

ワイのヨッメは2年前にあった交通事故のケガで、両足を膝の下から切り落とした。
それ以来、普段は電動車椅子で移動するようになり、夜寝るときなんかはワイがおんぶして、ベッドまで行っとる。
最初はワイもヨッメも突然の悲劇に泣いたもんやったが、人間何事も慣れるもんで、今ではこうした光景もすっかり日常になった。

ただ、慣れてくると、今度は今まで意識してなかった、新たな問題が……

ふにょん、ふにょん。

おんぶした背中に感じる二つの柔らかい感触……。そう、ワイのヨッメは超がつくほどの巨乳なんや。

ヨッメ「？　ワイくん、どうしたの？」
ワイ「い、いや……！　なんでもない！」

ヨッメをおんぶしている最中前かがみになってしまったときはいつも、ヨッメは足が無いのに頑張ってるのに、ワイが下心丸出しでどうするんや、と自戒する。
とはいえ、正直、嫁のでかすぎオッパイを背中に押し付けられて、正常でいられるほどワイも聖人君子やない。何度か、ヨッメに対して、おんぶじゃなくて、抱っこで
運んでもええかと聞いたが、ヨッメは「ワイくんの背中が好きだからおんぶで！」というばかりだった。さすがにストレートに事情を言うわけにもいかないので、
今もヨッメのおっぱいを背中に感じながら、その身体をベッドまで運び続けている。

～寝室～

ワイ（ヨッメは寝たか……よし！　オナニーいくで！）
ワイの聞かん棒のせいで、ヨッメに無用な負担を強いたくない。そう思ったワイは、ヨッメが寝静まった後、こっそり布団を抜け出してトイレに行くのが習慣になりつつあった。
しかし、その日は、ワイの服の裾を掴む手によって止められた。

ヨッメ「ワイくん、どこいくの？」
ワイ「あ、え、えっと！その！　トイレやで！　ハハハ」
ヨッメ「オナニー、するんでしょ」
ワイ「ギクリッ！…………す、すまんやで！　毎晩お前をおんぶしてると、背中におっぱいが当たってつい……！　し、下心があるわけやないんや！　ただ自然現象で……」
ヨッメ「私は、下心、あるんだけどな……」
ワイ「えっ？」
ヨッメ「ワイくん、足がなくなっても、私だって、女なんだよ？　……ワイくんにエッチしてもらいたいと思うのって、変かな？」
そう言うとと、ヨッメはパジャマのボタンをはずし始めた――。

カタワヨッメ「えへへ～ワイ君の背中、あったかい」ぎゅう～ ワイ「あばれると落ちるで＾」

カタワヨッメ「えへへ～ワイ君の背中、あったかい」ぎゅう～　ワイ「あばれると落ちるで＾」