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ミズノ、投球の回転数など計測できる専用野球ボール開発
- 1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/09/04(月) 16:12:29.57 ID:Kp8IJ2TZ0.net
- ミズノが投球の回転数など計測できる専用野球ボール開発 9/4(月) 16:06配信 スポーツ報知
スポーツ用品メーカーのミズノは4日、野球で投手が投げたボールの回転数などをレーダーなどの機器なしで計測できるボール「MAQ(マキュー)」を開発したと発表した。
ボールの回転数や回転軸を計測すると、ボールの「キレ」や「伸び」といった球質を感覚ではなく、数値として「見える化」することができる。
メジャーリーグでは、MLB自体がレーダーを利用した専用機器でデータを取得し「STATS CAST」と名付け、ファン向けにも無料公開している。
また日本のプロ野球でも楽天など複数球団で利用され、試合中継にも使われている。
同社によると、本製品ではボールに内蔵した専用センサーで「回転数」「回転軸」「速度」のデータを取得。
スマホにインストールした専用アプリケーションとBluetoothで連動させることで、投手の投げたボールを分析できる。
専用センサーは硬式球ではゴム材にあたるボールの中心部に内蔵。回転検知やスピード測定は、愛知製鋼の高感度磁気センサー「MIセンサ」を採用している。
プロ選手の毎秒50回転程度でも検知可能という。さらに充電は日立マクセルと共同開発したワイヤレス充電器(別売り)ですることができ、繰り返し利用できる。
トラッキングのためのレーダー機器などが不要のため、アマチュア選手でも自身や指導者が独自にデータを解析し、
投球フォームやボールの握り方改善に生かすことができる。なお、本製品は投球専用で、ボールをバットで打つことはできない。
開発を行ったミズノ研究開発部の柴田翔平氏は「硬式球と同じ革を利用しており、手触りは硬式と変わりない」とし、
本製品を利用することで選手自身の能力向上だけでなく「選手のスカウティングにも利用できるのでは」と説明した。
販売価格は本体1万9800円、充電器1万5000円(ともに税別)、専用スマホアプリは無料を想定。来春の発売へ向け、プロ野球や大学野球で実証テストを行うという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170904-00000152-sph-base
ミズノが開発したボールの回転数などを計測できる野球ボール「MAQ(マキュー)」
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20170904-00000152-sph-000-view.jpg
- 2 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/09/04(月) 16:12:50.79 ID:fpQcQWZn0.net
- ネーミングがダサすぎる
- 3 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/09/04(月) 16:13:55.51 ID:xwtGsaQYd.net
- HOP-UPの軌道も確認できるね
- 4 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/09/04(月) 16:14:35.77 ID:7PUG94+10.net
- 昔、球速が測れるボールゆうのあったな
球の中にストップウォッチが仕込んであるってだけのしょぼいやつ
- 5 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/09/04(月) 16:15:17.26 ID:+SVJmufOd.net
- ヤクルトも導入できるな
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