巨人小笠原、日航機123便に乗る

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

昭和60年8月12日、カッスこと巨人小笠原選手は日航機123便に搭乗した。
日本ではまだ珍しいジャンボジェット機にウキウキのカッスは、「非常口近くの席じゃなきゃいかんでしょ」とプロさながらの意気込み。追加料金9800 円を支払い座席変更を行った。
　羽田を飛び立った同機は一路伊丹を目指したが、シートベルトサインも消えないうちに立ち上がり、「空路がおかしい」「機長に会わせろ」とブツブツ言いながらコクピットに向かう。
　制止するスチュワーデスを即効精子まみれにすると、「俺が行きたいのはオス加藤鷹山だ！」と一喝。その時、北からの謎の飛翔体を受けた同機大きく揺れ、コクピットからは警報が鳴り始める。
「どーんといこうや」「pull up pull up、これが聞きたかった」等の遺言をブラックボックスに残すと、やがて御巣鷹山に消えた。政府はこれを不時着と発表、カッスは無事に死亡した。
これについて大正義巨人軍玉監督は「この鯉を見ろ、フェラチオみたいだぞ」と広島カープについてコメント。なおこの年は3位に終わった。