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理論派で知られる小宮山悟「学生野球の理不尽なしつけや練習は意味がある」

1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/07/31(月) 02:43:45.99 ID:ZOuAJAky0.net
http://toyokeizai.net/articles/-/182388


先輩の「しつけ」からは歯の食いしばり方を教わった。
やられたことに「仕方ない」と割り切ってはいたが、感謝することは絶対にないし、相手に対して一生消えない悪い感情も残ったが
理不尽なことに直面して、歯を食いしばった経験はその選手の力になるはず。

愛のムチか暴力かという線引きは本当に難しい。その人のことを思って手をあげる人は、正しい人間でなければならない。
そうではない人間が自分のストレス発散のためにやっていることは絶対に許すべきではない。

千本ノックに代表される理不尽な猛練習や特訓は、ボロボロになってもボールに食らいつくような「気持ち」「闘志」を出せる選手かどうかを見極め、育てるもの。
そういう練習をやりぬいた選手は監督や仲間から信頼され、大事なところでチャンスも貰える。
「こいつはどれだけやれるのか?」「大事なところで頼りになるな」そういう部分をチームで確認・共有する場でもある。
科学的に見れば野蛮かもしれないし、技術が身につくわけでもないが、それでもやる意味はあると思う。

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